2008年08月13日
ITFジュニアG4 Mercedes Cup IN バンコク大会
予選 7月5日~6日
本戦 7月7日~14日
今回は7月3日に日本を発ち、バンコクで開催されたITFジュニアG4に行ってきました。
当日は朝4時半起きで、伊丹7:55発成田行きにてバンコク15:30着というスケジュールでしたが、時差が-2時間あるので日本時間にすると17:30着、起床から約13時間後にバンコク入りし、タクシーにてホテルへ移動しました。
ホテルチェックイン後、バンコクを拠点にしている沢田コーチと新井監督(元ワコール監督)と待ち合わせをして高級?屋台へ食事に行き、今回取材でバンコクへ来られていたテニスクラシック・ブレークの高木編集長も合流し、バンコクの屋台料理で楽しく盛り上がりました。
4日快晴!今日はプレ予選が行われています。通常プレ予選と言うと大したレベルではないのですが、「エ?!」と驚くようなレベルの高さでした。
恐るべし「タイランド」。

プレ予選風景

プレ予選風景
5日快晴!今日から予選が始まり、多くの日本人のジュニア達も試合に挑みましたが、ほぼ惨敗状態でした。今回の試合を見ていて特に感じた事は、タイの選手のレベルの高さです。高いとは思っていましたが、レベルだけでなくこれほど男女の層が厚いとは思ってもいませんでした。しかもG4のレベルなのに女子の1シードはタイのジュニアで、ITFジュニアランキング73位、通常ならGA~G2レベルの選手です。
彼女は準決勝途中でリタイアしましたが、女子の決勝はタイ同士の戦いになりました。
男子決勝はタイとイギリスの対戦になりましたが、ファイナルまでもつれイギリスのジュニアが優勝しました。

レベルの高さに思わず笑みが・・・
今回はバンコクを拠点にしている沢田コーチのチームにお世話になりました。スーパーバイザーの渡辺さん行きつけのお店でカンパ~イです。

右から渡辺SV・沢田コーチ・新井監督
左から2番目 テニスクラシック・ブレーク 高木編集長
海外遠征へ行くたび常に感じる事は、日本の子供達の体力不足と3セットマッチの戦いに不慣れだと言う点です。予選を含めると約9日間戦う事になりますが、ダブルスも入れると1日最低2試合は戦わなければいけません。また天候によっては3試合する場合も出てきます。G4~5に参戦する13~15歳のジュニア達は炎天下のハードコートで、この過酷な戦いを乗り越えなければ世界への扉は開かないのです。
本戦 7月7日~14日
今回は7月3日に日本を発ち、バンコクで開催されたITFジュニアG4に行ってきました。
当日は朝4時半起きで、伊丹7:55発成田行きにてバンコク15:30着というスケジュールでしたが、時差が-2時間あるので日本時間にすると17:30着、起床から約13時間後にバンコク入りし、タクシーにてホテルへ移動しました。
ホテルチェックイン後、バンコクを拠点にしている沢田コーチと新井監督(元ワコール監督)と待ち合わせをして高級?屋台へ食事に行き、今回取材でバンコクへ来られていたテニスクラシック・ブレークの高木編集長も合流し、バンコクの屋台料理で楽しく盛り上がりました。
4日快晴!今日はプレ予選が行われています。通常プレ予選と言うと大したレベルではないのですが、「エ?!」と驚くようなレベルの高さでした。
恐るべし「タイランド」。

プレ予選風景

プレ予選風景
5日快晴!今日から予選が始まり、多くの日本人のジュニア達も試合に挑みましたが、ほぼ惨敗状態でした。今回の試合を見ていて特に感じた事は、タイの選手のレベルの高さです。高いとは思っていましたが、レベルだけでなくこれほど男女の層が厚いとは思ってもいませんでした。しかもG4のレベルなのに女子の1シードはタイのジュニアで、ITFジュニアランキング73位、通常ならGA~G2レベルの選手です。
彼女は準決勝途中でリタイアしましたが、女子の決勝はタイ同士の戦いになりました。
男子決勝はタイとイギリスの対戦になりましたが、ファイナルまでもつれイギリスのジュニアが優勝しました。

レベルの高さに思わず笑みが・・・
今回はバンコクを拠点にしている沢田コーチのチームにお世話になりました。スーパーバイザーの渡辺さん行きつけのお店でカンパ~イです。

右から渡辺SV・沢田コーチ・新井監督
左から2番目 テニスクラシック・ブレーク 高木編集長
海外遠征へ行くたび常に感じる事は、日本の子供達の体力不足と3セットマッチの戦いに不慣れだと言う点です。予選を含めると約9日間戦う事になりますが、ダブルスも入れると1日最低2試合は戦わなければいけません。また天候によっては3試合する場合も出てきます。G4~5に参戦する13~15歳のジュニア達は炎天下のハードコートで、この過酷な戦いを乗り越えなければ世界への扉は開かないのです。
2008年08月13日
在ベトナム日本大使館付属ハノイ日本人学校 訪問
日時:2008年5月22日~28日
今回は在ベトナム日本大使館附属ハノイ日本人学校を会場に、JPTAジュニアスカウトキャラバンとジュニアの練習会をしてきました。
5月22日にタイ航空を利用して、バンコク経由からハノイへ行き、ハノイに到着したのは午後9時頃でしたが、JICAハノイ事務所の内田さんとバンコクを拠点にコーチをしている沢田コーチと合流しました。
23日朝8時から19時過ぎまで4日間レッスンを行いましたが、あまりの暑さに最終日には「死ぬ~」と心の中で叫んでいた私ですが、やはり私だけでなく沢田コーチも同じ思いだったようです。

フォアハンドストロークの指導

バックハンドストロークの指導
こんな過酷なイベントにご招待いただいたのは今回が初めてで、最終日終了と同時に沢田コーチと「よく頑張りましたよね~」と共に戦った戦友のようにお互いを称えていました。今回イベントに参加していただいた日本人の皆様には、色々とおもてなしを頂き本当に楽しく過ごす事が出来ました。感謝感謝です!

在ベトナム日本大使館附属ハノイ日本人学校にて

在ベトナム日本大使館附属ハノイ日本人学校にて
そして在ベトナム日本大使館附属ハノイ日本人学校の校長先生をはじめ、多くの先生方やスポンサーの多大なご協力を得て無事に終了する事が出来た事に心から感謝しております。
次回はいつお声がかかるかと不安と期待で一杯です。

暖かく迎えて頂いたCOCOの日本人テニスメンバーの方々
今回は在ベトナム日本大使館附属ハノイ日本人学校を会場に、JPTAジュニアスカウトキャラバンとジュニアの練習会をしてきました。
5月22日にタイ航空を利用して、バンコク経由からハノイへ行き、ハノイに到着したのは午後9時頃でしたが、JICAハノイ事務所の内田さんとバンコクを拠点にコーチをしている沢田コーチと合流しました。
23日朝8時から19時過ぎまで4日間レッスンを行いましたが、あまりの暑さに最終日には「死ぬ~」と心の中で叫んでいた私ですが、やはり私だけでなく沢田コーチも同じ思いだったようです。

フォアハンドストロークの指導

バックハンドストロークの指導
こんな過酷なイベントにご招待いただいたのは今回が初めてで、最終日終了と同時に沢田コーチと「よく頑張りましたよね~」と共に戦った戦友のようにお互いを称えていました。今回イベントに参加していただいた日本人の皆様には、色々とおもてなしを頂き本当に楽しく過ごす事が出来ました。感謝感謝です!

在ベトナム日本大使館附属ハノイ日本人学校にて

在ベトナム日本大使館附属ハノイ日本人学校にて
そして在ベトナム日本大使館附属ハノイ日本人学校の校長先生をはじめ、多くの先生方やスポンサーの多大なご協力を得て無事に終了する事が出来た事に心から感謝しております。
次回はいつお声がかかるかと不安と期待で一杯です。

暖かく迎えて頂いたCOCOの日本人テニスメンバーの方々
2008年08月13日
ジュニアオレンジボール遠征日記
日時:2007年12月10日~22日
12月10日(月)成田空港に集合し、ダラス経由~フロリダ州マイアミに着いたのは、15:10過ぎでした。今回の遠征には、U14男子3名、U14女子1名、U12男子3名、U12女子5名の合計12名で、13歳~10歳のジュニア達が参戦しました。
到着後、時差ぼけ解消の為子供達には休息を取らせ、ゆっくりと過ごさせました。
明日からは本格的に練習と試合が始まるのです。
その矢先、到着後私の携帯に電話があり、18時までにエントリーすれば試合に入れてくれると言うことになり、当然エントリーすることにしました。
子供達にとっても1試合でも多く練習し経験を積んだ方が良いに決まっています。調子を上げていくことが出来るかが楽しみです。
翌日11日は快晴!年中常夏のマイアミは12月とはいえ日本で言う夏の陽気です。今回の目的は年齢別世界大会ともいうべき「ジュニアオレンジボール」参戦です。
この試合の前に始まる前哨戦、USTA大会「Casely International Championships」の#7に参加できる事になりました。今回は#8からの参戦予定でしたが、実践練習が出来る機会が増えた事はとても喜ばし事です。
この大会は多くのビッグトーナメントが開催される12月に2日単位で1ヶ月間11大会を開催する大会です。ビッグトーナメントに参戦するジュニア達は大会前にマイアミ入りし、この大会に参戦し練習をするのです。その為色々な国のジュニア達が参加し、レベルもかなり高くコーチにとっても大変楽しみのある大会になっています。

今回の遠征メンバー全員で(フロリダインターナショナル大学)
12日快晴! Casely International Championships 2日目、昨日はなかなか結果が出ず1~2回戦で負けた子がほとんどでした。今日は3回戦~決勝まで予定されています。また昨日負けた子もコンソレがあるので、とにかく1試合1試合頑張って欲しいです。
コンソレと言っても3セットマッチです。日本では考えられないですが、海外の試合はほとんどが3セットマッチなのです。日本では日頃1セットマッチか8ゲームマッチしか経験の無いジュニア達にとって、とてつもなく大変な試合になることは確かです。
13日快晴!今日からCasely International Championships #8が始まります。また今日15時からいよいよジュニアオレンジボールの予選サインインが始まります。
到着後3日目ですが、子供達も徐々に環境にも慣れ、試合も数試合こなし、そろそろエンジンがかかってくる頃だと期待しています。
ジュニアオレンジボールのサインイン会場です。ドローも掲示され多くの参加者が集まってきます。会場では大会オリジナルグッズも販売され、大会ムードが高まり私までワクワクしてきます。今回は本戦から参加出来るジュニアが3名います。9名が予選からの参戦になりますが、全員予選を勝ち上がる事を祈っています。

ジュニアオレンジボール サインイン会場

ジュニアオレンジボール サインイン会場
14日快晴!いよいよジュニアオレンジボールの予選が始まります。本戦からの子供達は今日はCasely International Championships に行きます。ジュニアオレンジは年齢性別で会場が違う為、今日は全部で5会場に分かれて試合に入ります。今回の目的はジュニアオレンジなので、本戦からのジュニア達には現地のプロコーチを付けて私達はジュニアオレンジの会場を走り回りました。
結果3名が2回戦に進みましたが、残念ながら2回戦で負けてしまいました。2名はByeの為2回戦からでしたが、同じく負けてしまいました。4名が1回戦敗退という結果でした。私が言うまでもなく、何が原因かは本人達が一番良く理解しているはずです。今一度今回の目的が何であったのか、その為にベストを尽くしたか、準備は出来ていたか等真剣に考えなければ、いつまでも良い結果は出ないと私は確信しています。明日からは勝ち残っている選手や本戦からの選手との練習のみになりますが、今回の遠征で何か掴み取って帰国して欲しいと思っています。

U14 Boy’s 試合会場(マイアミ大学)

U12 Boy’s 予選2回戦ドイツの選手と西田海渡
15日快晴!予選最終日ですが、予選からの子供達全員が負けたので、今日は朝から練習です。パブリックコートで練習し、明日から始まる本戦のそなえて午後からは練習試合をしました。15時から本戦のサインインがあるので、会場へ移動しこの日は休息することにしました。明日からは各国の代表選手たちが顔を連ねてきます。私も楽しみでワクワクしてきました。
16日快晴!いよいよ本戦が始まりました。U14男子は梶下怜紀、U12女子は辻佳奈美と江尻磨美の3名が本戦です。梶下怜紀は調子が上がらず負けてしまいました。勝てる相手に負けただけに私も悔しい思いで一杯です。江尻磨美も初戦敗退してしまいました。こちらはまだまだ力不足。試合に対する心構えをしっかりと考えなくてはいけません。
残り1名となった辻佳奈美は、初戦突破してくれました。と言っても彼女の実力なら当たり前ですが(^_^)。

U12 Girl’s 1回戦 オーストリアの選手と辻佳奈美
17日快晴!今日の2回戦は、1回戦で韓国の選手に勝ったスウェーデンの選手です。この試合はタフな試合になると予想していた通り、ベースラインでの打ち合いになりました。
1stセット目を7-5で取った佳奈美はそのままの勢いで、2ndセットを6-1で連取し、3回戦に進みました。3回戦に勝つと次はオーストラリアのNo.1選手との戦いです。
激しさが増してくる一方、なぜかわくわくしてくるのは気のせいでしょうか。

U12 Girl’s 試合風景
18日快晴!今日は3回戦。全員で応援するぞ~!
対戦相手を観察していると、とてもいやな相手だとわかりました。1stセット前半は佳奈美と打ち合っていた対戦相手でしたが、力と力の打ち合いでは互角もしくは劣勢にたたされると判断したのか、後半に入ると佳奈美が攻めたボールをベースライン深く、しかもコースを丁寧に狙い始めたのです。そして佳奈美の返球が少しでも浅くなるとすぐさま攻撃に転じ、ハードヒットしてくるのです。佳奈美も負けじとチャンスを伺い、ストロークで攻撃しポイントを取りますが、最後は相手の守備力が勝り5-7と落としてしまいました。
守備といっても相手の攻撃を返球するだけと言うことではなく、コースや深さ・スピードを驚くほど丁寧に打ってきます。派手さは無いですがとても強い相手だと感じました。
結果2ndセットは1-6で落としてしまい、4回戦に進む事は出来ませんでした。
佳奈美に勝った相手は、4回戦でオーストラリアNo.1の選手に勝ったノーシードのアメリカの選手と対戦し負けましたが、なんとこのノーシードのアメリカの選手が優勝したのです。「・・・たら」の話になってしまいますが、もし佳奈美が3回戦に勝っていたら、優勝した選手と対戦できていたのです。
私達コーチは観戦しているだけのように見えますが、選手と共に戦っているのです。1ポイント1ポイントいや1球1球に思いを乗せ、一喜一憂し集中しそして気を送っているのです。選手達もその事を理解し、いつか羽ばたいてくれる事を望んでいます。

U12 Girl’s 試合応援風景
19日快晴!今日は遠征初めてのDay Offです。
今回のU14・U12はジュニア世界ランキング(ITFジュニアランキング)が無くてもナショナルテニス協会へ申請をすればエントリーする事が出来ます。これが「ジュニアオレンジボール」です。しかしU18・U16はITFジュニアランキングが無いとエントリーできません。これがグレードA大会である、「オレンジボール」です。「Osaka Mayor’s Cup」と言われる大阪で開催されている「スーパージュニアテニス」もこのカテゴリーに入ります。
今日はこの「オレンジボール」が開催されている、キービスケインにあるコランドンパークテニスセンターへ行きました。この会場ではプロの試合も開催されている大変素晴らしいテニスセンターです。
いつかはこの桧舞台で日本人プレーヤーが活躍する事を望んでやみません。

コランドンパークテニスセンターのセンターコート
(正面奥に見えるビル群は、マイアミのダウンタウンです)
12月10日(月)成田空港に集合し、ダラス経由~フロリダ州マイアミに着いたのは、15:10過ぎでした。今回の遠征には、U14男子3名、U14女子1名、U12男子3名、U12女子5名の合計12名で、13歳~10歳のジュニア達が参戦しました。
到着後、時差ぼけ解消の為子供達には休息を取らせ、ゆっくりと過ごさせました。
明日からは本格的に練習と試合が始まるのです。
その矢先、到着後私の携帯に電話があり、18時までにエントリーすれば試合に入れてくれると言うことになり、当然エントリーすることにしました。
子供達にとっても1試合でも多く練習し経験を積んだ方が良いに決まっています。調子を上げていくことが出来るかが楽しみです。
翌日11日は快晴!年中常夏のマイアミは12月とはいえ日本で言う夏の陽気です。今回の目的は年齢別世界大会ともいうべき「ジュニアオレンジボール」参戦です。
この試合の前に始まる前哨戦、USTA大会「Casely International Championships」の#7に参加できる事になりました。今回は#8からの参戦予定でしたが、実践練習が出来る機会が増えた事はとても喜ばし事です。
この大会は多くのビッグトーナメントが開催される12月に2日単位で1ヶ月間11大会を開催する大会です。ビッグトーナメントに参戦するジュニア達は大会前にマイアミ入りし、この大会に参戦し練習をするのです。その為色々な国のジュニア達が参加し、レベルもかなり高くコーチにとっても大変楽しみのある大会になっています。

今回の遠征メンバー全員で(フロリダインターナショナル大学)
12日快晴! Casely International Championships 2日目、昨日はなかなか結果が出ず1~2回戦で負けた子がほとんどでした。今日は3回戦~決勝まで予定されています。また昨日負けた子もコンソレがあるので、とにかく1試合1試合頑張って欲しいです。
コンソレと言っても3セットマッチです。日本では考えられないですが、海外の試合はほとんどが3セットマッチなのです。日本では日頃1セットマッチか8ゲームマッチしか経験の無いジュニア達にとって、とてつもなく大変な試合になることは確かです。
13日快晴!今日からCasely International Championships #8が始まります。また今日15時からいよいよジュニアオレンジボールの予選サインインが始まります。
到着後3日目ですが、子供達も徐々に環境にも慣れ、試合も数試合こなし、そろそろエンジンがかかってくる頃だと期待しています。
ジュニアオレンジボールのサインイン会場です。ドローも掲示され多くの参加者が集まってきます。会場では大会オリジナルグッズも販売され、大会ムードが高まり私までワクワクしてきます。今回は本戦から参加出来るジュニアが3名います。9名が予選からの参戦になりますが、全員予選を勝ち上がる事を祈っています。

ジュニアオレンジボール サインイン会場

ジュニアオレンジボール サインイン会場
14日快晴!いよいよジュニアオレンジボールの予選が始まります。本戦からの子供達は今日はCasely International Championships に行きます。ジュニアオレンジは年齢性別で会場が違う為、今日は全部で5会場に分かれて試合に入ります。今回の目的はジュニアオレンジなので、本戦からのジュニア達には現地のプロコーチを付けて私達はジュニアオレンジの会場を走り回りました。
結果3名が2回戦に進みましたが、残念ながら2回戦で負けてしまいました。2名はByeの為2回戦からでしたが、同じく負けてしまいました。4名が1回戦敗退という結果でした。私が言うまでもなく、何が原因かは本人達が一番良く理解しているはずです。今一度今回の目的が何であったのか、その為にベストを尽くしたか、準備は出来ていたか等真剣に考えなければ、いつまでも良い結果は出ないと私は確信しています。明日からは勝ち残っている選手や本戦からの選手との練習のみになりますが、今回の遠征で何か掴み取って帰国して欲しいと思っています。

U14 Boy’s 試合会場(マイアミ大学)

U12 Boy’s 予選2回戦ドイツの選手と西田海渡
15日快晴!予選最終日ですが、予選からの子供達全員が負けたので、今日は朝から練習です。パブリックコートで練習し、明日から始まる本戦のそなえて午後からは練習試合をしました。15時から本戦のサインインがあるので、会場へ移動しこの日は休息することにしました。明日からは各国の代表選手たちが顔を連ねてきます。私も楽しみでワクワクしてきました。
16日快晴!いよいよ本戦が始まりました。U14男子は梶下怜紀、U12女子は辻佳奈美と江尻磨美の3名が本戦です。梶下怜紀は調子が上がらず負けてしまいました。勝てる相手に負けただけに私も悔しい思いで一杯です。江尻磨美も初戦敗退してしまいました。こちらはまだまだ力不足。試合に対する心構えをしっかりと考えなくてはいけません。
残り1名となった辻佳奈美は、初戦突破してくれました。と言っても彼女の実力なら当たり前ですが(^_^)。

U12 Girl’s 1回戦 オーストリアの選手と辻佳奈美
17日快晴!今日の2回戦は、1回戦で韓国の選手に勝ったスウェーデンの選手です。この試合はタフな試合になると予想していた通り、ベースラインでの打ち合いになりました。
1stセット目を7-5で取った佳奈美はそのままの勢いで、2ndセットを6-1で連取し、3回戦に進みました。3回戦に勝つと次はオーストラリアのNo.1選手との戦いです。
激しさが増してくる一方、なぜかわくわくしてくるのは気のせいでしょうか。

U12 Girl’s 試合風景
18日快晴!今日は3回戦。全員で応援するぞ~!
対戦相手を観察していると、とてもいやな相手だとわかりました。1stセット前半は佳奈美と打ち合っていた対戦相手でしたが、力と力の打ち合いでは互角もしくは劣勢にたたされると判断したのか、後半に入ると佳奈美が攻めたボールをベースライン深く、しかもコースを丁寧に狙い始めたのです。そして佳奈美の返球が少しでも浅くなるとすぐさま攻撃に転じ、ハードヒットしてくるのです。佳奈美も負けじとチャンスを伺い、ストロークで攻撃しポイントを取りますが、最後は相手の守備力が勝り5-7と落としてしまいました。
守備といっても相手の攻撃を返球するだけと言うことではなく、コースや深さ・スピードを驚くほど丁寧に打ってきます。派手さは無いですがとても強い相手だと感じました。
結果2ndセットは1-6で落としてしまい、4回戦に進む事は出来ませんでした。
佳奈美に勝った相手は、4回戦でオーストラリアNo.1の選手に勝ったノーシードのアメリカの選手と対戦し負けましたが、なんとこのノーシードのアメリカの選手が優勝したのです。「・・・たら」の話になってしまいますが、もし佳奈美が3回戦に勝っていたら、優勝した選手と対戦できていたのです。
私達コーチは観戦しているだけのように見えますが、選手と共に戦っているのです。1ポイント1ポイントいや1球1球に思いを乗せ、一喜一憂し集中しそして気を送っているのです。選手達もその事を理解し、いつか羽ばたいてくれる事を望んでいます。

U12 Girl’s 試合応援風景
19日快晴!今日は遠征初めてのDay Offです。
今回のU14・U12はジュニア世界ランキング(ITFジュニアランキング)が無くてもナショナルテニス協会へ申請をすればエントリーする事が出来ます。これが「ジュニアオレンジボール」です。しかしU18・U16はITFジュニアランキングが無いとエントリーできません。これがグレードA大会である、「オレンジボール」です。「Osaka Mayor’s Cup」と言われる大阪で開催されている「スーパージュニアテニス」もこのカテゴリーに入ります。
今日はこの「オレンジボール」が開催されている、キービスケインにあるコランドンパークテニスセンターへ行きました。この会場ではプロの試合も開催されている大変素晴らしいテニスセンターです。
いつかはこの桧舞台で日本人プレーヤーが活躍する事を望んでやみません。

コランドンパークテニスセンターのセンターコート
(正面奥に見えるビル群は、マイアミのダウンタウンです)












